お花見ってなんで桜なの?いつから??由来は??

 

「お花見ってなんで桜なの??いつから??」

 

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こんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

僕もその一人でした。

 

と言うのも先ほど、仕事帰りにスーパーに晩御飯を買いに行っていたのですが、その際にちょうど「お花見といえば桜ですよね!なぜそうなったのでしょう?」みたいな店内放送が流れてたんです。

 

ですが、まさに店を出るタイミングに流れてきたので、そのまま退店してしまいました。

いや、その時は特に何も思わなかったんですよ。

でも、晩御飯食べてる時にどうしても気になってきて、「あかん!これは調べないと気持ち悪いやつや!」ってなったんですね。

(まあもともと、僕は気になったことはすぐに調べてしまう性格なんですが)

 

ということで、せっかく調べましたし、ちょうどタイミングよくはてなブログのお題に「桜」がありましたので是非皆様に共有させて頂きます。

 

まさに今週なんてお花見ピークの時期かと思いますし、是非この記事を読んで頂き、ちょっとした雑学を披露して場を盛り上げてください!!

ちなみに調べるとすごい歴史的背景とか詳しく教えてくださっている方も多いですが、今回は本当にめっちゃ簡単にわかりやすく説明したいと思います。

 

では行ってみよー。

 

そもそもお花見っていつからやってんの??

 

答え.奈良時代(710年〜794年ぐらい)

 

貴族たちの遊び的な感じやったみたいです。

しかも!!この時はまだ梅の花やったみたいです!!

 

なんで梅の花?じゃあ桜になったのはいつから?

 

答え.平安時代(794年〜1185年)

 

理由として、当時(奈良時代)は中国から輸入されていた梅が流行していたからだそうです。つまり日本には梅がなく、外国から来た流行りに乗っかったって感じです。

 

(当時から外国のものはカッコいいみたいな風潮だったんでしょうか。もしそうであるなら今の日本人も変わらないですね!!インスタとかTikTok的な)

 

その後平安時代になると日本に自生していた桜に注目が集まってお花見といえば桜ってなったそうです!!

 

結局、日本人は日本人なんですね。僕は個人的になんかほっこりしました。笑

いろんな流行りに乗っかることは僕も好きですし、素晴らしいことだと思いますが、やっぱり落ち着くとこが日本って感じでいいですよね。

 

少し話が逸れてしまいましたね。戻します!!

 

そして鎌倉時代に良く教科書に出てくるような有名な歴史上の人物(豊臣秀吉とか)がお花見に大好きだったり、貴族の遊びだった文化がもうちょっと下の人たちにも広まってきたりして江戸時代には庶民の方にも広まったとのことです!!

 

 

 

まとめ

今となっては春の風物詩であり、家族や友達同士集まったりする楽しいイベントですが、起源や由来を知ることができ、僕はより一層お花見が好きになりましたね。

 

この記事を読んだ皆様のお花見が少しでも例年より楽しいものになれば幸いです!!

 

では今日はこの辺で。

 

河口恭吾、オレっ!!